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今回は、秋の夜長にゆったりと読みたいおすすめの一冊をご紹介します。最近本屋さんで偶然手にした「心がやすらぐ魔法のことば(山崎房一、PHP文庫)という本が、とても心に残りました。この本の大きなメッセージは、「そのままの自分に100点満点をつけよう」というものです。人生を楽しく生きるヒントとして、自分を責めず肯定すること、いつも自分は自分の味方をすること、あるがままの自分を好きになること、心が動いてもそれをそっと見守ること、過去や目に見えないものにとらわれないこと、発する言葉に気をつけること、などが挙げられています。そして、まわりの人を許し、いたわり、励まし、感謝する努力をしようと。本の中で、世の中には二つのタイプの人間がいると紹介されています。一つは大きな幸せの中にいて、その中の小さな不幸せだけを見つめ、不平を言いながら不幸せに生きる人と、もう一つは大きな不幸せの中にいても、その中の小さな幸せだけに目を向けて、いつも幸せに生きる人。たしかに今、自分のまわりを見回してみると、後悔したり、気にやんだりしていたようなことは実は些細なことで、自分がこうして生きていられること自体、とても幸せなことなのかもしれません。自分は自分。そのままの自分でいいのです。この本を読んだ時、わかっているようで、忘れてしまいがちな大切なことにあらためて気づき、心がすっと軽くなったような気がしました。幸せかどうか決めるのは、自分の心しだい。まずは、今日の自分に100点満点をつけましょう。 |
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