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| アロマテラピー | ||
| 日差しも強くなり、汗ばむようになりました。夏服は肌の露出も多く、日焼けや虫刺され、汗の匂いも気になる季節です。また子供達は短いスカートや半ズボン…外遊びで転んだり、膝やひじをすりむいたりというケガも増えてきます。 精油には虫除け効果や殺菌、消炎鎮痛作用のあるものがたくさんあります。上手に使いこなし、ちょっとしたトラブルの対処に役立てましょう!! まず、ケガをしたときは患部をよく洗って清潔にしてから、アロマケアで雑菌による感染予防をします。リラックス作用で知られるラベンダーは抗菌・抗炎症作用がある上、細胞修復作用があるため、傷の消毒と治癒の促進に大変役に立ちます。 例外的な使い方ですが、患部に原液を1滴垂らして塗布します。ちょっとした火傷やスリキズ、タンコブにも効果があります。ただし、小さな子の場合は刺激が強すぎないように、綿棒に精油を1滴落としたものをチョンチョンとつけたり、傷の部分にバンソウコウを貼り、その上から原液を垂らすというやり方もいいかと思います。それでも原液が心配なようでしたら、ラベンダーを同量の植物油で希釈したものを使うのもおすすめです。ただし、やはりかなりの高濃度なので、あくまでも応急処置用として使うようにしましょう。火傷などもすぐに赤みがひき、水ぶくれや傷跡も残りにくくなります。また、ラべンダ−は日焼けしたお肌のケアにもいいので、ローションを作っておくのもいいですね。 それから虫刺されも気になる季節です。少し濃い目の濃度ですがレモングラスやゼラニウム、レモンユーカリ、シトロネラ、ラベンダーなどの中から好みの精油10〜15滴、無水エタノール10ml、精製水50mlをよく混ぜて虫除けスプレーを作っておくと、とても便利です。 ついでに刺されてしまったときのためのかゆみ止めもつくってしまいましょう!植物油もしくはジェル10mlにペパーミントやティートリー、ラベンダー、ユーカリなどの精油を5滴混ぜたら出来上がりです。軟膏としてお使いください。 その他、汗対策としては、デオドラント効果のあるレモングラスやユーカリ、サイプレスやパチュリ、ラベンダーなどの精油1〜2滴を綿棒につけて、重曹とコーンスターチ各大さじ1を混ぜた物の中に入れ、さらによく混ぜればボデイーパウダーの出来上がりです。汗をかきやすい部分にパタパタやるといいですよ。これからどんどん暑くなるので、少しでも快適に過ごせるよう、是非実践してみてください。 また今回はラベンダーの使い方をたくさんご紹介しました。ラベンダーはフランスの科学者が実験中に火傷したときに、偶然つけてみたら火傷のケアに大変役に立ち、それがアロマテラピーが生まれるきっかけになった・・・という精油で、効能的にも万能といわれている定番の香りです。是非ご家庭で常備しておいていただきたいと思います。 それから原液を塗布できる精油はごくごく限られているし、精油は植物の成分が濃縮された高濃度な液体ですので高齢者や小さな子供さんには必ず綿棒を使ったり、ジェルなどで希釈したりするようにしてください。 |
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