明るいインドア人間〜エミの日記〜
大坪エミ
働く女性紹介編 その16
そば処『な佳しま』
中島 章子さん

そば処 な佳しま
星野村916−1
TEL(0943)52−3055
定休日 毎週月曜・火曜(祝祭日、 振替休日の場合は営業)
営業時間 11:00〜17:00
     (16:30 OS)

 「クリスマスローズが一番好きです!」というお花が大好きな章子さん。「清楚な感じが好き。」という理由のように、章子さん自身も清楚でほっそりとして、優しく咲くお花のような印象です。緑豊かな山に囲まれ、水がきれいな星野村にある「そば処・な佳しま」の長女として、接客全般、天ぷら担当の日々を送っています。お客様から「おいしかった!」と言ってもらえることが一番うれしい、という章子さん。遠くから「ここのそばが食べたくて、今日はそのために来た。」と言われる方もいらっしゃるとか。また、お客様ご自身のお誕生日に、自分の一番好きな物を食べたくて「な佳しま」へ足を運ばれた、という常連さんもいらっしゃるのだそうです。
 章子さんは、お店がオープンする前まではお花屋さんで働いていました。お父様の「家族でお店をしたい。」という意に反して、オープン後も半年間、大好きなお花屋さんの仕事を続けました。けれども、今では「やってよかったな。と思っています。」と章子さんは穏やかな笑顔で語ります。
 趣味は、旅行とお花。これまでに、アジア、ヨーロッパ、アメリカとたくさんの国々を旅行しました。旅先でおいしいものを食べたり、その土地その土地の違う雰囲気を楽しむことが好きなのだそうです。そして、手紙を書くこと。今の時代はメールが主流。でも、章子さんは、手書きの手紙を送って、友達が喜んでくれているかな〜?と想像するのが楽しみだと言います。彼女からは、そういう細やかな気配りがさりげなくできる、しなやかな女性らしさを感じます。
 「な佳しま」は、章子さんのご両親と、章子さんを含めた3姉妹で営業する完全ファミリー経営のそば処。アットホームな温かさが伝わります。この春、開店6周年を迎えたお店より最後に一言。「九州では珍しい富倉そば(つなぎにオヤマボクチだけを使い、こしが強くて独特の風味を持ち美味)をぜひ食べに来てください。」


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