おしゃれノート
PICO
 「BRUTUS」という雑誌の1月1日・15日号で、世界で注目を集めている
 「クール・ジャパン」現象の特集が組まれていました。海外で人気を呼んでいる寿司などの和食、日本のハイテク、芸術・アート、アニメやファッション、村上春樹やハローキティなどのサブカルチャーが紹介され、日本人の一人としては嬉しく、興味深い内容でした。また「世界の日本人ジョーク集」(早坂隆、中央公論新社)という本には、世界で楽しまれている日本人をネタにしたジョークと、簡単な解説や各地でのエピソードがまとめられています。ジョークの一例はこちら。「ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は乗客たちに速やかに船から脱出して海へ飛び込むように、指示しなければならなかった。船長は、それぞれの外国人乗客にこう言った。アメリカ人には『飛び込めばあなたは英雄ですよ』、イギリス人には『飛び込めばあなたは紳士です』、ドイツ人には『飛び込むのがこの船の規則となっています』、イタリア人には『飛び込むと女性にもてますよ』、フランス人には『飛び込まないでください』、日本人には『みんな飛び込んでますよ』」。日本人は世界からこんな風に見られているんだなとくすっと笑ってしまったり、他の国の国民性も垣間見えたりして、なかなか面白い本でした。
 私たちには当たり前のことでも、海外の方々には不思議だったりエキゾチックに映ったりするものもあるようです。世界に広まりつつある日本文化にもう一度目を向け、世界に誇れるその魅力を堪能していきたいなあと感じています。

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