おしゃれノート
PICO
 最近趣味で、着物の着付けを習い始めました。着付けを始めたのは、パーティーに浴衣姿で参加したら外国の方にとても喜ばれたこと、友人の結婚式に出席する機会があり、着物の魅力を再認識するようになったことなどいろいろなきっかけがありましたが、昔からお正月や何かのイベントの度に母や祖母に着せてもらっていた環境があり、着物が好きで興味があったことが一番の理由です。
 4ヶ月の無料講習という言葉にひかれて気軽にはじめましたが、毎回襦袢や用途の違う着物の着方、名古屋帯や袋帯の結び方など、一つのテーマごとに勉強していきます。帯を結ぶのに背中に手が回らなかったり、一度着るだけで汗だくになったりと四苦八苦しながら、幅広い年代の生徒さんたちと一緒に練習に励んでいます。家できちんと復習もしておらずまだまだ覚えるまでにはいたっていませんが、着物を着ている人を見かけたらどんな小物を合わせているか目が行ったり、着物に関する本を読んだりと、着物の世界の奥深さを感じつつ、以前に比べて着物に対する関心が高まっているのは事実です。
 着物のよさは、何といっても日本独自のものであること、世代を超えて受け継がれる伝統があること、立居振舞や姿勢にも気を配るようになること、大きな流行の変化がないこと、TPOや季節に合わせてコーディネートしながら個性を出すことができること、などいろいろあると思います。数ヵ月後、一人できれいに着物が着られるようになるか多少の不安はありますが、少なくとも講習に通ったおかげで着物が身近に感じられるようになり、心豊かに暮らせるようになればいいなあと思いながら、今週もがんばります!

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