おしゃれノート
PICO
 1950年代後半、白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機が「3種の神器」と呼ばれ、その後高度経済成長が続き、60年代半ばには「3C」と言われるカラーテレビ、クーラー、カー(車)が「新三種の神器」と呼ばれるようになりました。
 近年では、薄型テレビ、デジタルカメラ、DVDレコーダーが「デジタル三種の神器」などと呼ばれ、景気のけん引役になっているとも言われます。
 テレビ放送でも地上デジタル放送が始まり、携帯電話においてもデジタル化が進んでいます。そんな中、美容業界にもデジタル化の波が押し寄せているようです。
 「デジタルパーマ」という言葉を耳にされたことはありますか?パーマの際、髪の毛に巻くロッドの温度をデジタルで管理するためにこの名前がついているようですが、別名「形状記憶パーマ」とも呼ばれています。特徴として、髪の毛がぬれている状態ではカールがあまり出ませんが、乾かすとヘアアイロンやホットカーラーで巻いたようなスタイルを作ることができます。メリットとしては、従来のパーマに比べて、「髪へのダメージが少ない」、「形状記憶なので夜シャンプー後に乾かしておくと、朝のスタイリングが楽」、「パーマの持ちがいい」、「今までパーマがかかりにくかった人もかかりやすい」と言われています。デメリットとして、従来のパーマより「少し割高」、「施術時間が長くかかる」などが挙げられます。私は半年ほど前にデジタルパーマをかけましたが、個人的な感想として、かけた直後少し髪の傷みは感じましたが、朝のスタイリングや巻髪アレンジが以前より楽になったので満足しており、そろそろもう一度かけようかと思っています。結果は髪質やコンディションによって個人差がありますし、まだまだ新しい技術なので、美容院によって入れていないところもあり、使っている機械や薬剤、美容師さんのスキルにも違いがあると思いますので、興味のある方はぜひ美容院に詳しく質問、相談されてみるとよいと思います。今後ますます進むデジタル化を、おしゃれを取り入れながら肌で感じてみてはいかが……。  

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