東京
みかん
 東京にいる友人が引越しをした。
 結婚し一歳になるこどもがいて、もっと緑のある自然豊な場所で自分も子どもものびのび子育てをしたいというのが一番の理由だった。
 だんなさんの通勤時間が30分から1時間半になることを一番気がかりにしていたが、相談の結果、郊外での生活をやってみようということになったらしい。
 核家族だから子育ての負担が妻に大きく、そのストレスを配慮することもあって、よりよい環境をだんなさんが友人を優先して選ばせてくれたようだったが、通勤・帰宅にかかる時間が増えることによって、だんなさんがこどもとふれあう時間が少なくなってしまってかわいそうだと言っていた。都会ならでは、日本ならではの話題なのだが、子育てに関する話しを聞くにつけ、もっと、子育てを支援するような社会の制度が整えばいいのに、と思ってしまう。
 春は、引越しやら移動やら、新しい生活が始まる季節だ。
 心も新しく、明るくスタートできるとよいなと思う。 

戻る