楽行の秋だ。
みかん
 秋は、コスモス、彼岸花、七草、キンモクセイ、紅葉、栗・柿・みかん・りんごなど、植物をとっても食べ物をとっても、季節を代表したり、象徴するものが沢山ある。視覚・嗅覚・味覚が刺激される季節だ。
 “小さい秋、みつけた”という歌があるが、それは、そんな豊な秋という季節の中から、小さな片鱗をひとつ手にとりましたよ、見つけましたよ、と歌っているのかもしれない。
 何はともあれ、遠出をしてもよし、近くを歩いてみるのもよし、秋は天気がよいから、外気におもいっきり触れたいものだ。
 わたしは、先日どんぐりの実を発見した。実に久しぶりで、小学生に戻ったみたいだった。他愛もないことだが、とても新鮮で、見つけたことが嬉しかった。たまには出かけてみるのもいいものだ。道端のススキも、どこにでもある風景なのだが、陽の光を浴びて銀色に輝く様は、やはり秋ならでは、いいものだと思った。
 紅葉は、今年は11月初旬が見ごろとなるだろうか。楽しい秋を見つけられたらいいものだ。

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