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絣工房
八女郡広川町・三潴郡大木町・筑後市・八女市
久留米絣はデザイン模様に応じて、経糸と緯糸の白い部分を糸でしっかりくくり藍で染めて織る。藍染めは藍カメに糸束をつけたまま土間にたたきつけて糸を染める。藍染め作業は30回〜40回くり返す。色の濃淡には技術がいる。柄模様から整経、手くくり、藍染め、絣とき、管巻き、織の製造で仕上げる。白い部分を合わせる柄模様織りは高度の技術を要する。(画)鹿田光子 (文)江下 淳 藍染めの美しさ、温かさ、素朴な絣模様と渋い味わい、肌触りのすぐれた着心地は日本における木綿絣の代表的な織物。最近では業界の研究によってネクタイ、ショルダーバック、エプロン、スカート、帽子、洋服、おしゃれ着、装飾用布地など現代感覚的な工夫で広い範囲に使われている。森山虎雄氏ら4人は国指定重要無形文化財技術保持者。久留米絣は通産大臣指定伝統的工芸品。 |
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