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光善寺の枝垂れ桜幽玄静寂な空間に咲き乱れる桜
矢部川に架けてある国道442号の木屋橋と古木屋橋の南から坂道を登ると山麓の「光善寺」(木屋行範住職)にたどりつく。清らかな美しい敷石を歩いて、古い茶畑の側の石段を上り、山門をくぐった境内に樹齢200年の「枝垂れ彼岸桜」が見える。周囲10mに長く垂れ下った枝には、桜の花が無数に咲き乱れ、訪れる人の眼を楽しませてくれる。この光善寺には、江戸時代末期〜明治時代初期にかけて、教育の振興普及に尽力された偉大な教育者木屋石門(徳令)が私塾修文館を開いていた。また寺には貴重な墨絵「幽霊の絵」が保管されている。八女郡黒木町大字木屋 光善寺 (画)田代喜玖生 (文)江下 淳 寺の東隣は、古式な門構えの木屋宅があり、南北朝時代に南朝方として活躍した武将木屋行実を祖とし、裏庭には行実の墓がある。 |
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