子育てサークル

 
グリーントマトの子育て日記


 この頃小さな子供たちを狙った犯罪が増えている。実際、我が家の子供たちの通う小学校区内でも怪しい人から声をかけられたという話や、連れ去り未遂 まで耳に入ってくる。親も子供を被害者にしないために登校時や習い事の送り迎えなど、なるべく「子供だけ」の時間を作ら ないように必死だ。しかし、小学校も高学年にもなってくると、しょっちゅう親が付きまとうのも無理になっていくし、実際子供の自立という方向から考えてみるとそれもどうかとも思う。そもそも自分自身で安全かどうか考えたり判断していく練習も少しずつ積み重ねていかなくてはいけない年頃だろう。そんな日々で実感しているのが、地元のネットワーク(知り合いのおじちゃん、おばちゃんの力)がとても重要になってくるということだ。子供の通学路や遊び場の周りに通りがかる通勤や買い物帰りの人、犬の散歩をしている人、商店街の人・・・。意外と街には大人がたくさんいるものだ。そんな大人たちが、子供にちょっと目をかけてあげるだけで危険はぐんと減っていくような気がする。知り合いの子供ならば「どこいくの?」とか「もう遅いから帰りなさい。」などと一声かけてあげるのも大事だろう。これから先、子供たちがしっかり自分の足で安全な道を歩いていけるように、今、私たち大人がやってあげられること・・・。自分の子供にぴったり張り付いて守ってあげるよりも、大人みんなで、子供みんなを守ってあげるような、そんな地域になっていくと、素敵なんだけど。

(いのっぴ)



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